Elephante

コラムcolumn

2021年08月16日(月)

シナリオ制作会社の代表がコロナで入院した話(2)

最初の発熱からちょうど一週間後の夜10時頃に、パルスオキシメーターの数値が
急に下がりました。
通常97以上、92を切ると危険とされる酸素濃度が90を切り、アラームが鳴りました。
呼吸も苦しさを覚え、これはさすがにマズイのでは思いと救急車を呼びました。

二十分ほどで救急車到着。酸素濃度の件などを伝えると、入院が必要との判断でした。
ただ、やはり自分の時も受け入れ先がなかなか決まらず、
また最初は玄関先で座らされて待っていたため、この時が一番キツかったです。
正確には覚えていないのですが、2時間ぐらいかかったように思います。
(それでも、今思うと入院出来たこと自体が本当に運が良かったのですが……)

結局、渋谷の方にある病院に受け入れが決まりました。
深夜0時は余裕で回っていたと思います。
そんな時間に受け入れて診察してくれた先生には、本当に感謝しかない……のですが、
この最初に診てくれたイケメン女医さん、さらっと怖ろしいことを言ってました。
「私は元々重症化患者の担当なので、次に私に会ってしまったらヤバイと思って下さい」
……いや、先生全然笑えませんって(汗

ちなみにこの時点で肺にかなり影があり、酸素濃度がかなり低下していました。
ただ、やはり熱以外の自覚症状は薄く、オキシメーターの数値異常に気付かなければ
手遅れになっていた可能性もありました。

みなさんも具合が悪くなったとき、自覚症状のみで判断せずに、
必ずパルスオキシメーターで酸素濃度をチェックしてください。
自宅療養者が増えていくであろう今後、本当に心配です。
数値が低くなったら即、救急車を呼ぶ。自分の身を守るためには現状、それしかないようです。

(3)に続きます。

日暮

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